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髙 賛侑監督最新作
ノーベル平和賞とコリアン被爆者(仮題)

ー反核平和運動と在日・在韓被爆者が歩んできた軌跡を描くー

 

2024年12月、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は栄えあるノーベル平和賞を受賞しました。


日本政府は長年「唯一の被爆国」という表現を使ってきましたが、実は原爆によって多数の朝鮮人が甚大な被害を受けたにも関わらず、支援政策においてきわめて非人道的な差別が行われてきた事実はあまり知られていません。

その事実をドキュメンタリーにしようと、『ワタシタチハニンゲンダ!』の高監督が新たなドキュメンタリー映画製作に取り組んでいます。

​ぜひ、映画製作のためのカンパをお願いいたします。

​クラウドファウンディングサイト https://readyfor.jp/projects/kochanyu

ご送金銀行口座;三菱UFJ銀行生野支店 普通預金3595817コウサンユウ

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「ワタシタチハニンゲンダ!」
​広島での上映情報

240511市民連合上映会チラシ_edited.jpg

★あなたの街でも上映会を開催しませんか?

 ご相談、ご意見はこちらから!

★過去の上映会の様子はこちら!

​ これまで開催してきた上映会の様子をブログに公開しています。こちらからご覧ください!

2021年3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(33)が名古屋入管で死亡した。

 

彼女の死は長年ベールに包まれてきた入管の闇を明らかにするとともに、公権力による外国人差別の歴史を象徴する事件と言って過言ではない。

戦後、日本政府は、在日外国人の9割を占めていた韓国・朝鮮人の管理を主目的とする外国人登録法などを制定した。そして後年、他国からの在留者が増えると、全ての外国人に対する法的・制度的な出入国管理政策を強化してきた。

高賛侑監督は前作「アイたちの学校」で朝鮮学校差別問題に焦点を当て、国内外で大きな反響を呼んだ。本作品では、全ての在日外国人に対する差別政策の全貌を浮き彫りにする。

人権侵害に苦しむ外国人が異口同音に訴える。

「私たちは動物ではない。人間だ!」

(「ワタシタチハニンゲンダ!」公式ホームページより)

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​予告動画

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