top of page
「ワタシタチハニンゲンダ!」
広島での上映情報
日時:5月11日㈯ 17時~20時
※上映2時間+感想交流
入場料:1000円
場所:合人社ウエンディひと・まちプラザ研修室B
(広島市中区袋町6-36)
申し込みはこちらの申し込みフォームから→https://forms.gle/Yo1v8RGLBueyjx5o8
2021年3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(33)が名古屋入管で死亡した。
彼女の死は長年ベールに包まれてきた入管の闇を明らかにするとともに、公権力による外国人差別の歴史を象徴する事件と言って過言ではない。
戦後、日本政府は、在日外国人の9割を占めていた韓国・朝鮮人の管理を主目的とする外国人登録法などを制定した。そして後年、他国からの在留者が増えると、全ての外国人に対する法的・制度的な出入国管理政策を強化してきた。
高賛侑監督は前作「アイたちの学校」で朝鮮学校差別問題に焦点を当て、国内外で大きな反響を呼んだ。本作品では、全ての在日外国人に対する差別政策の全貌を浮き彫りにする。
人権侵害に苦しむ外国人が異口同音に訴える。
「私たちは動物ではない。人間だ!」
(「ワタシタチハニンゲンダ!」公式ホームページより)
予告動画
bottom of page