top of page

5/11 5月度定例アクション @広島市/八丁堀福屋前

  • hiroshimaningenda
  • 2024年5月12日
  • 読了時間: 1分

5月11日13時から広島市の八丁堀福屋前にて定例アクションを行いました。

改定入管法施行が1か月後に迫る中、この法律が施行されることによって日本社会がどのように変容してしまうのかを訴えました。



新しく導入されることになる監理措置制度は、対象となる外国人を市民に監視させ、プライベートな事に至るまで入管に報告させることを義務付ける制度です。日本は戦前のような監視社会になってしまうのでしょうか?


また、名古屋入管の施設に収容中に亡くなったウィシュマさんの事件はどうなったのでしょうか?国が一人の人間の身体の自由を奪い、長期間にわたって収容したことも問題ですが、容態が悪くなっても適切な手当をせずに放置し見殺しにしたことは絶対に許されることではありません。誰も責任を取らないまま、3年が経ってしまいました。このようなことを二度と起こしてはいけません。


アクションの途中、「入管法ってなに?どう変わるの?」と話しかけてくださる方もいて、119枚のチラシを配ることができました。


今後も街頭宣伝を続け、問題を訴えていきます。このことに関心を持たれた方は是非お声がけください!アクションへの飛び入り参加も歓迎します!

 
 
 

Comments


bottom of page